ハラスメント防止とその先を見据えたウェビナーを5つ紹介します! | カレイドソリューションズ

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ハラスメント防止とその先を見据えたウェビナーを5つ紹介します!

こんにちは。インターンの山口です。

当社ではコンテンツや研修テーマに関するウェビナーを不定期で開催しております。
今回は、過去に実施したウェビナーの中から、人気の「ハラスメント」とその周辺領域をテーマとしたものを5つ紹介いたします。

パワハラ研修で伝えてはいけないメッセージとそれを解消する手法「第三者介入」

ハラスメント周辺にはややこしい区別があり、それが誤解を生んでいる実態があります。また、直感とずれる和製英語、また広い意味でのハラスメントと狭い意味でのハラスメントでの認識のずれや、参加者を潜在的加害者として攻撃する心理的に安全ではないハラスメント研修が実施されているという実態があります。こうした実情に対し「ここがおかしい」という点を説明しつつ、どうあるべきかのヒントとして第三者介入など二つの重要な知見をお話しします。

◆タイトル:「誰もがパワハラの当事者になりうる」ではダメ!?-ここがおかしいハラスメント研修-
◆開催日:2022年9月7日
◆視聴はこちら:https://us02web.zoom.us/rec/share/ljzOdA3U5XBEj-_1qVo3Fd067lh3gpu6lY0oyBIjRMxzz5csulBp_Hr2_oACBJar.0PGKHVpyRJyOVmvd

ハラスメントのグレーゾーンを知り、「嫌だ」の認識ずれを軽減する

パワーハラスメントには、グレーゾーンが多々あります。明確なパワーハラスメントと法的には認められないかもしれないが、それをされたら嫌だと感じる人がいるものがグレーゾーンです。このグレーゾーンには感覚の違いがあり、同じことをされても「パワハラ」と捉える人もいるし、「気にしない」という人もいます。

こうした感覚の違いがあることを実体験を通じて把握できていないことが、「良かれと思ってしたことが実は相手にとっては嫌なことだった」という結果につながります。相手が不快に思えばハラスメントが成立するのか、法令順守と倫理観、研修の心理的安全性の担保といった基礎知識を踏まえ、ハラスメント防止ツール「ボスの品格」というゲームを解説します。

◆タイトル:「他者と自分の感覚のずれを把握することで「嫌だ」の認識ずれを軽減する -パワハラ防止ツール「ボスの品格」説明会-
◆開催日:2022年9月12日
◆視聴はこちら:https://us02web.zoom.us/rec/share/MV984SsNUvw8qU-3zXRk67n5m6xv1BPfd3ig0z0hsLb2kBXDTF877Mt54nMQ4m35.znzDni5cVnBg0i3K

エシックスって何?-倫理観の向上を目指す”エシックス・トレーニング”の基礎知識-

昨今、一部の業界で「エシックス」を研修することへのニーズが高まっています。エシックスとは倫理観のことで、国によってはマナー研修と同じくらいに重要視されているそうですが、国内ではまだあまり耳にすることがありません。また、倫理観というと「道徳」のように思われがちですが、倫理観とは仕事をする上での道徳のようなものです。「就業観教育」や「礼節」を含む幅広い概念です。

ビジネスにおいて「善い」を考えて行動することは重要で、それを社内の大勢が実践することで、仕事へのエンゲージメントや、ハラスメント等の防止に効果があります。

ウェビナーでは、「エシックス(倫理観)」の基礎知識及びエシックストレーニングの進め方と5つの効果、2つの学習プロセスについて解説します。

◆タイトル:エシックスって何?-倫理観の向上を目指す”エシックス・トレーニング”の基礎知識-
◆開催日:2022年9月14日
◆視聴はこちら:https://us02web.zoom.us/rec/share/-kMhbmvi4QWnxAfn0BVIBnaNcWcojaMVGmt5669YzABe0GEw2XWntLpOOpVrAdbR.udqX7BrNr52zqmWn

厚労省のパワハラ6類型を構造化して理解する

ハラスメントに関する基礎知識を抑えた上で、「ハラスメントは掛け算で決まる」という考え方を紹介します。「発信内容の強度×伝達の強度×アンテナの感度」という掛け算のモデルを意識しつつ、厚労省のパワハラ六類型を紐解きます。

また、事例としてアサーティブコミュニケーションで発信の強度を調整したり、他者の受け止め方を知ることで「フツウ」を知ることや、価値観をすり合わせる方法など、多面的にハラスメントを解説します。

◆タイトル:意外と知らない「パワハラ」の構造
◆開催日:2022年12月8日
◆視聴はこちら
https://us02web.zoom.us/rec/share/yOyZYX95PLDEkxm84cqCXoZGRZ-5nQ-q_PMZJ_xA2EjuI2-z0h-vTFxQy5j0jCwC.YBI23Rxpz-mqm4QJ

逆パワハラを考えると躓いてしまう「パワー」とは?

逆パワハラをご存じでしょうか。部下から上司に対してのパワハラを指すパワハラの一類型です。パワハラに正も逆もありませんが、部下から上司へのパワハラはないと思う方が多い中で、とある製造業では逆パワハラの方がパワハラよりも多いそうで、調べていないだけで潜在的な問題として今後顕在化することが確定的なものです。

逆パワハラの根深さは、無自覚に行われていることです。無自覚である所以は、部下は自分に「パワー」つまり権威や権限がないと思っていることにあります。

実はパワーとは権威や権限ではありません。本セミナーでは、「パワー」とは何かといったそもそも論をパワーの六分類(パワハラ六類型とは別なものです)を踏まえて分かりやすく読み替えて紹介し、その上で逆パワハラについて解説します。

更に、逆パワハラを学ぶ研修ツールである「ボスは貧弱」、また、仕組みが同じで、「ボスは貧弱」の対になる「ボスの品格」も説明します。

◆タイトル:「パワー」とは何か?-逆パワハラを学ぶ「ボスは貧弱」説明会-
◆開催日:2023年11月1日
◆申込:https://us02web.zoom.us/rec/share/f9bEYFjUsXLFwkqn_Xm22wr-g5gXIlCCdifSm0Q2cJk5P8WjYF66L21iFc7m5X-6.a2R0tgGU1Lb7G7ZI

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