メンバー紹介 | ビジネスゲーム研修で人材育成を内製化 | カレイドソリューションズ

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メンバー紹介

代表者紹介

代表取締役 開発者

高橋 興史
Koji Takahashi
kaleidosolutions Representative Director

東京生まれ 剣道に13年間打ち込む。 語学好きが高じ、大学1年次に8カ国分の文法書を読んだ結果、法学から国語学に転向。 教員を目指し、東証二部上場の大手学習塾で英語コンテンツを開発しながら教鞭をとり、国語の教員免許を取得。

新卒時代は周囲に外国人のみの特殊な環境でのびのび過ごしながら、店舗マネジメント・店舗立ち上げなどを経験する。 新入社員への研修と業務マニュアルを作成する仕事を終え、やり残したことはないと、渡独。

ドイツの公文式で修行したのちに、東証一部上場商社での法人営業に従事する。 ところが、この2社で携わった事業は、退職後、ほどなく破綻。経営とは何かを試行錯誤する。

その後、人材開発系コンサルでの研修企画を経験。多くの会社にソリューションを提供。 その後、タレントマネジメントシステムの新規事業に参画。プロジェクトマネジメント経験を豊富に積む。

在職中に、ビジネスシミュレーションやケースメソッドの手法を知り、研究を開始。「教える」から「学ぶ」へのパラダイム変化を確信し、ビジネスにすることを決意。

31歳でスタートアップのゲーム開発会社でのマーケ担当役員に就任し、既存ゲームの研修化や、採用向けゲーム開発プロジェクトに従事。同時にカレイドソリューションズ株式会社を起業。

研修の開発実績、プロジェクトマネジメント経験、豊富な経営やビジネスゲームに関するインプットを基にオリジナルコンテンツを続々開発。企業の研修内製化を主軸に、ゲームを用いた研修を開発・提供している。

2013年には、LudixLabの立ち上げに参画/共著を出版(入門企業内ゲーム研修)、2021年4月 NoCodeプログラミングを独学開始/18種のサービスを上市。形のないものを形にすること、他社が諦めた案件への対応を極めて得意としている。

こだわりは言葉。コンシュマー向けボードゲームの独語和訳をすることも。

講演

研究

  • 福山佑樹,高橋興史,中原淳(2013)職場における組織市民行動の役割を体験するためのゲーム教材の開発と評価―医薬情報担当者(MR)職の新入社員を対象として―,人材育成学会
  • 福山佑樹,高橋興史,中原淳(2011)職場における組織市民行動の役割を学習するためのゲーム教材の開発 ―成果行動との対比に注目して―,人材育成学会第8回年次大会論文集,産能大学,12月,2011年

書籍・連載

雑誌・新聞

ウェブ

所属団体

  • Ludix Lab フェロー
  • アナログゲーミング研究会

顧問紹介

義村 宗洋
Takahiro Yoshimura
patent attorney

弁理士(2006年登録)、特定侵害訴訟代理業務付記(2009年登録)。
2005年より中尾国際特許事務所にて勤務。
2011年4月よりカレイドソリューションズに顧問として参画。 秒でわかる特許&商標の情報サイト「パパっとパテント」執筆者

パートナー紹介

佐々木 拓哉
Takuya Sasaki
kaleidosolutions Solution Designer

在学中は組織心理研究ゼミに没頭。卒業後は、マザーズ上場の人事コンサルティング会社にて新規事業開発に従事。
社内営業基盤構築プロジェクトリーダーとして活躍。その後、人事戦略コンサルティング会社などを経て、株式会社ヒューマンブリッジを創業、代表取締役。
カレイドソリューションズでは、開発業務全般に携わり、15を超える研修コンテンツ開発プロジェクトに携わる。