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シャイは思い込みを変えることで克服できる可能性がある

当社ではアサーティブトレーニングを比較的多く実施しています。この中で、昨今「シャイネス」に関して言及することが増えています。前回、「特定の場面で現れる”シャイ”。どうにかしたいなら」という表題でコラムを書きました。未読の方はこちらを先にご覧ください。

職場における状況シャイネス

シャイネスは、いわゆる「シャイ」のことであり、「特性シャイネス」と「状況シャイネス」があります。状況シャイネスとは、緊迫した場面ではシャイとか、部長に対してはシャイとか、状況によって、シャイが顕在化することです。会社の中には、状況シャイネスを抱える人たちが多いのではないでしょうか。

状況シャイネスはなぜ現れるか

自分のシャイネスはどんな場面で顔を出すのでしょうか。みんなの前で恥をかきたくないとか、変なことを言って評価を下げたくないといったことがこの原因にありますが、ここには実は「(私は変なことをいうので)みんなの前で恥をかくだろう」とか「(私は変なことをいうので)評価を下げられてしまうだろう」といった自己愛の高さとその裏返しである自尊心の高さがあるのです。

シャイネスはバイアスとつながる

これはつまり傷つきたくないという自己愛の高さによって、物事にバイアスがかかっているということに他なりません。昨今、アンコンシャスバイアスが人気ですが、シャイネスともバイアスは関連します。自己愛からくるバイアスに自覚的になり、こうしたバイアスがかかっている状態だと判断できた場合は、「言っても大丈夫」という状況の安全さを認識できるとよいでしょう。

シャイネスの逆概念もあるのではないか?

特性シャイネス、状況シャイネスがあるのであれば、逆の概念もあるでしょう(学術的な有無は不明です)。特定の状況で外向的になり、特に攻撃的になったり怒りの感情を表出させるということがあるのかもしれません。

当社の研修では、事例の書いてあるカードを用いますが、その中には、相手に非があるもの、自分に非があるものがあります。これも状況の一つです。特に、相手に非があるものについては、強く言えるということもあるのか、攻撃的な態度が出やすいように思います。

また、ゲーム研修ではない場面では、匿名性が高い場面で、匿名掲示板のように責任を欠いた苛烈な投稿が見られることもあります。人は、本当に状況によって心の姿を変えるものですね。

特定の場面で現れる”シャイ”。どうにかしたいなら

イエナイヨ

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