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承認と褒めるってどう違うんだろう?

先日、トナリノココロの体験会中に

「解説」承認と褒めるってどう違うんだろう?」

という質問がありました。

私も詳しい分野ではないのですが、承認には、

  • 存在承認
  • 行為承認
  • 結果承認

という3種類があるようです。

トナリノココロでは、「聞いてあげる」ことと「ありがとうございます」を伝えることで存在を認め、プロセスに「褒める」作業を行うことで行為を認め、ゲームとて行為の結果がでることで、結果を認めるという構成になっています。

ここはそういえば、曖昧にしたままで整理していなかった領域なので、非常に示唆に富む質問でした。

簡単にいえば、褒める行動は承認の一機能ですが、もう少し詳しく分けて考えてみたいという参加者にはこんなことを伝えても良いのではないかと思います。

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