ビジネスゲーム研修で企業内人材育成の内製化を支援 | カレイドソリューションズ - 年始のご挨拶(2010年)

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代表コラム

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年始のご挨拶(2010年)

明けましておめでとうございます。

少し遅くなってしまいましたが、 本年も皆様にとって、幸多き年になりますよう、心よりお祈り申し上げます。

年始ということで、昨年の活動の振り返りと今年の活動の予定を一旦整理してみることとします。

昨年の活動を振り返って

昨年は、弊社にとってまさに飛躍の年となりました。

  • 開発したコンテンツ数:9
  • 弊社研修の年観参加者数:7000名弱

など、当初の想定を超えた結果となり、充実感で一杯です。

コンテンツについて

特に、「トナリノココロ」「アルティメットチョイス」というコンテンツは、あまり研修会社がコンテンツを持っていない「内定者」をメインに据えた研修で、工業化社会から知識社会への社会の進化に対応した良いコンテンツに仕上がったなと思います。トナリノココロは、1月~7月にかけて積極的に拡販していきたいと思っています。

また、某クライアントの全面協力を得て開発した財務研修「パースペクティブ」は、その特性上体験会がやりにくいのですが、草の根運動的に拡販しておりまして、「過去のどんな財務研修よりも分かりやすい」「暗記がこんなに大切とは思わなかった」「うおー、お金がなんで足らないんだ!」「課長以上にやらせたい!」など、じわじわと売れつつあります。

現状は相変わらず、「ファクトリー」や「フレキシビリティ」の案件が多いのですが、上記のコンテンツ達もそろそろ出番が増えてきそうです。(2011/4現在販売を終了しております。)

漠然とした反省や不安

逆に失敗したことや不安に思っていることもあります。

それは、2点あり、「ミッションと活動の整合」と「パートナーシップ」です。

まず、弊社は、中堅の企業様にも、最新の研修コンテンツを安価に提供し、世の中の研修格差を是正していきたいという一つの想いがあります。しかし、これまでの活動を振り返ると、弊社が提供している研修コンテンツは、気付き重視のものが多く、かつ気付き重視の研修は中堅の企業にとっては啓蒙商品なために、結果として購買層が大手企業に大きく偏っています。

是正するのには、膨大なコミュニケーションコストがかかることと、価値を感じてもらいにくいために、ありえない予算を提示されることも多く、心が折れそうになることも何度もありました。しかし、ミッション実現のために、そこを伝える努力を継続していくことによって、大手と中堅の提供割合をどうバランスするのかが今後の一つの課題となってくるように思います。

そして、これまで多くの会社とパートナーシップの話がありましたが、「ベンチャーのスピード感」と「信頼できるアウトプット」をパートナーに適切に伝えることが困難で、色々と苦労しました。結果として、夏に予定していたコンテンツが3つ、お蔵入りとなってしまい、弊社の秋から冬にかけての経営計画に影響がありました。特に、「納期感覚」「パートナーシップの意味」については、多々思うことがあり、今年度はよりパートナーシップを組む相手とは、考え方の共有に時間をかけて丁寧に関係を育んでいきたいと思っています。

そんな中、心から信頼できるパートナーとも数社お付き合いを始めることができ、心から充実感を覚えています。創業してからしばらくは、よく創業したばかりの経営者がとらわれるといわれる「孤独感」「不安感」「猜疑心」に苛まれることもありましたが、ようやくその状態を脱し、一つ成長することができたかと思います。

増資について

もう一つ、大きな変化を挙げるとすると、「増資」があります。年初に、大きな案件の受注が相次ぎ、仕入を行なうという場面が頻発しました。この時に問題になったのが「過小資本」です。

当社は持たざる経営で、仕入もあまり想定していなかったので、創業時にはあまり資本金をいれなかったのですが、掛取引をするにあたって、資本金の少なさが問題となりました。夏に増資をし、当初の資本の数十倍に資本を積み増したのですが、ハラハラする場面もありました。が、結果として、やや社会的信用度も上がったのかなと思います。

今年の活動予定

さて、今後はどのようなことを考えているかというと、 以下の通りです。年内に実現できるかは分かりませんが、ライフワークとしてじわじわ進めていきたいと思っています。

  1. とある官公庁と環境系のパイオニア企業と組んだ環境ゲーム開発
  2. 「フリー」の研修教材の開発(最近、書籍「フリー~〈無料〉からお金を生みだす新戦略 」を読んで「研修はただにできないのか」というエントリを思い出しました。)
  3. 打倒某社の「経営シミュレーションゲーム」の開発(2011/3「シンセサイザー」としてリリースしました。)
  4. 採用向けゲームの発表(2010/6 2コンテンツを開発しました。)
  5. システムシンキングのコンテンツ製作(2010/6 研修教材として開発しました。)
  6. 今年の学びである「葛藤のメカニズム」を取り入れ、既存コンテンツの見直し
  7. ビジネス国語力研修などゲーム以外の独立したコンテンツの作成(2010年を通じて15の研修教材を開発しました。)

というところを、楽しみながらやっていこうと思っています。

本年は弊社は早くも第3期。お客さまの発展を通じて、益々発展していきたいと思っています。

では、皆様今年も引き続きご支援の程、何卒よろしくお願いします。

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