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代表コラム

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相手に合わせた対応を学ぶコミュニケーション研修

「相手に合わせた対応」を学ぶ研修はど定番

コミュニケーションを学ぶ研修は、コミュニケーションと一言で扱われますが、様々な種類があります。その中に「相手に合わせた対応」を学ぶ研修があります。コミュニケーションにはコンプレックスを抱える人が多いので、手を変え品を変え、様々な形で実施されますが、「相手に合わせた対応」を学ぶ研修はど定番の研修の一つです。

人と人の違いには「性格」も含まれる

人と人には違いがあります。ダイバーシティ&インクルージョン(以下、D&I)が全盛の今となっては、人と人には違いがあることなんてあたりまえのように思われますが、D&I教育が幅広く行われているということは、D&Iは先天的に理解できている概念とは限らず、後天的に学ばなければ習得できない概念であることの裏返しであるともいえます。

ダイバーシティは、性別や国籍、属する集団、人種、宗教といったものだけに限らず、先天的・後天的なすべての差を含みます。その中の一つに「性格」があります。

性格の違いによるミスコミュニケーション・ディスコミュニケーション

同質的(と思われがちな)日本人の間では、国籍の違いや人種、宗教によるミスコミュニケーション・ディスコミュニケーションよりも、性格の違いによるミスコミュニケーション・ディスコミュニケーションの方が相対的に多いと感じます。だから、性格について学び、相手に合わせた対応を学ぶ研修は定番になりやすいのです。

例えば、当意即妙にポンポンと会話のキャッチボールをする性格の人からすると、同じようなペースの相手には親近感を感じる一方、ボールを投げてもすぐに戻ってこない相手に対しては、いらだちを感じます。しかし、相手は思慮深く、軽々に発言することを好まず、熟慮の上で発言する性格のために、逆に会話のペースが速い一方で(熟慮する側からすると)浅慮にも見える相手を軽率に感じるかもしれません。

人間には多くの特性(trait)があり、その強弱によってさまざまな性格があります。性格の違いを学べば、自分と異なる人とも仲間になれます。しかし、そうでなければ、自分と似た性格の人だけの同質的な集団を作ることにつながります。性格を理解できないと、相手を「変わっている」「合わない」と断罪することにつながり、理解しあえる相手が少なくなってしまいます。「変わっている」「合わない」のは当然という前提で、相手方の性格を受け容れ、うまくやっていく方法を模索するのが、さまざまな人を受容しなければ仕事がうまく進まない社会人としての態度です。

プライベートであれば、自分と似た性格の人が集まるコミュニティの中でのコミュニケーションができれば十分なのかもしれませんが、ビジネスでは、性格が違う相手ともやり取りを行わなければなりません。この際に「合わない」「避けよう」では広がりに限界がでてきてしまうのです。

性格の違いに対する当社の取り組み

こうした性格を理解し、相手に合わせたコミュニケーションを取れるようにするための有効な手立ては「性格(パーソナリティ)心理学」の活用です。

私たちは2010年に、とある大手不動産会社向けに「性格の違い」と「意見の違い」の二つに焦点を当て、折衝力を高めることを目的に、性格診断ツール「ビッグファイブ」と「対立解消図(クラウド)」の手法を用いた「自己診断と折衝力」研修を開発しました。その後、性格の違いを理解するための研修を提供してきています。

「ビッグファイブ」については、長くなりますので、次の記事にて詳しく紹介します。

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