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ビッグワードはよく考えるが吉

このところ、とてもゲームを使った学習が世の中の注目を集めているように思います。

ソーシャルメディアやご紹介など、様々なところからご連絡を頂き、ブレストをさせていただくことが増えてきている中で、最近強く感じることは、「ビジネスゲームの定義がかなりばらついている」ということです。

ゲームを使った学習手法は多種多様です。

例えば、ありがちな「視座をあげる」というのは、その1つの用途に過ぎません。

用途だけで分類しても、いくつもあります。

  • 学習してきた知識のアウトプットの場
  • 未経験の場での活動を通じた気づきや課題形成の場
  • シミュレーションとしての失敗の場
  • 繰り返したり役割を演じることで特定の技能を習得する場

など、「ゲーム研修」と一言でいっても、とても種類が多いのです。

イメージしているものが一致した状態でお話しをすると、そのイメージにあったものが提供できたり、両者の間で新しく定義ができていったりします。

今、ビジネスゲームという手法を真剣に考えるのであれば、一旦ここの整理をすべきかなと考えています。

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