サービス
SERVICE
聴衆力は、役割を交代しながら、「聴いている姿勢(傾聴姿勢)」「聴いていない姿勢(非傾聴姿勢)」をそれぞれ演じ、またその様子を観察するゲームです。実際にこれらの姿勢をとる、他人のそれらの姿勢を観察する体験を通じて、傾聴していると思われるための適切な動作について理解し、相手への敬意を態度で示せるようになることが期待できます。
リモートワークやオンライン会議が増えた影響で、「職場のコミュニケーションが減った」「人間関係が希薄になった」といった声があがり、当社は、関係構築のための施策の支援に注力してまいりました。その中で、相手の話をしっかり聴けず、敬意や共感を示せない若手が増えているといった声を伺うようになりました。特にオンラインでは、相手の印象を悪くする動作や行動をとっていることに気づきにくいものです。更に、ベテランになると、聴く姿勢や態度といった基礎的なことには研修や指導の時間が割かれなくなるため、若手に対して、心地よい会話ができる姿勢を取れるように短時間で教育する方法が求められています。
オンライン慣れして、対面時に聴く姿勢が十分でない
導入研修が不足し、聴くスキルを 学習しきれていない
管理職が聴く姿勢で話を聞けておらず、ハラスメント問題が起きている
商談時に聴く姿勢が取れておらず、原因不明の失注がある
『聴衆力』はロールプレイング形式のゲームです。研修参加者は、3つの役割(話し手、聴き手、観察者)に分かれます。役割は、ゲームが1回終わるごとに交代します。話し手は与えられたテキストを読み上げます。聴き手は、動作が描かれたカードを見ながらさまざまな動作を行います。観察者は、聴き手の様子を見ながら、行っていた動作を推察します。観察者は「どのような順番で動作が行われたか」「行われなかった動作は何か」を的中させることで点数を獲得します。最も多くのポイントを獲得した観察者が勝者となります。
3-4名/テーブル
1時間
ALL
弱い
易しい
オンライン不可
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