傾聴総合学習ツール「傾聴職人」 | ビジネスゲーム研修で人材育成を内製化 | カレイドソリューションズ

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傾聴総合学習ツール「傾聴職人」

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開発背景〜このゲームはこんな想いから作られました〜

「傾聴職人」は、ロールプレイング形式での練習を通じて、これまで弊社が細分化して来た傾聴スキルを一つにまとめて学習できるゲーム研修です。「姿勢」、「反応」、「問いかけ」の3テーマを統合した、実践的な「傾聴」のスキルをトレーニングすることができます。 「聴く力」を鍛える方法は多々ありますが、当社は「パターンによる段階的学習」を志向しています。具体的には、傾聴の結果指標には、「相手と自分の話すバランスが取れている」や「相手が聴いてもらえている感覚を持てている」といったものがありますが、それをいきなり実現することはできません。その手前には適切なプロセスがあると考えています。
例えば、姿勢がなっておらず、反応もできず、問いかけもできない人が相手と自分の話すバランスを取ることはできません。このため、プロセスを分解し、①話を聴く姿勢、②相手の発言に対する反応、③問いかけをそれぞれ「パターン」にしました。これらを段階的に学習して、その後、④総まとめができると複雑な傾聴のプロセスをきれいに体系化できます。プロセスに関する3種の研修開発が完了したため、最後に全体を総まとめできるものとして本教材をリリースしました。こうしたプロセスを学習してから全体像を学ぶことで傾聴に関する理解度が大きく上がることや、先に全体像を提示してからプロセスを学ぶことで、学習への関心度が上がります。

用途〜普段こんなことを思っている方におすすめです〜

  • 上司と部下、先輩と後輩の間の
    人間関係を円滑にしたい

  • 顧客やパートナーとの
    コミュニケーションを向上したい

  • 「姿勢」「反応」「問いかけ」等のスキルを自然に実践したい

  • 職場やプロジェクト内の
    チームワークを向上させたい

工場におけるノンテクニカルスキル教育(ノンテクスキル)にもご利用いただけます。

概要〜このゲームについておおまかにご説明します〜

「傾聴職人」では、参加者は3つの役割に分かれます。話し手と聴き手役は、ロールプレイング形式で会話を行います。それに対して、観察者役が、聴き手の傾聴をチェックポイントの書かれたカードでチェックします。チェックポイントは徐々に増えていき、後の人ほど難しい内容が要求され、飽きずに傾聴を学習できるゲーミフィケーション的仕組み*が採用されています。

学習ポイント〜このゲームで習得できる理解や認識など〜

  • 相手に聴いてもらえている感覚を持ってもらうにはどう聴けばよいかが分かる
  • 「姿勢」「反応」「問いかけ」の3つのスキルをどう会話に組み込むかが分かる
  • 自分の聴き方が他者にどのような印象を与えているかが分かる

特徴〜このゲームの特徴や仕組みなど〜

  • 「傾聴」スキルを構成する様々なスキルについて、まとめて学習することができる
  • 「姿勢」「反応」「問いかけ」の学習後の総まとめとして用いることができる。
  • ロールプレイング形式を通じて実践的な会話の中でトレーニングできる/li>
  • ゲーミフィケーションによって飽きずに学習できる

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スペック〜このゲームの仕様について〜

  • 参加可能人数

    参加可能人数

    3∼4名/テーブル

  • 所要時間

    所要時間

    1~3時間

  • 対象層

    対象層

    一般社員層

  • 運の要素の強弱

    運の要素の強弱

    弱い

  • ルール説明の難易度

    ルール説明の難易度

    やや易しい

  • オンライン

    オンライン

    オンライン不可

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