ビジネスモデルキャンバス補助ツール | ビジネスゲーム研修で人材育成を内製化 | カレイドソリューションズ

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ビジネスモデルキャンバス補助ツール

開発背景 〜このゲームはこんな想いから作られました〜

「ビジネスモデルキャンバス」は、ビジネスが提供する価値(VP:Value Proposition)を軸に、その価値をどう生み出すか、そしてどう伝えるかを左右に分けて整理した図(キャンバス)です。ビジネスモデルを理解する上で非常に有用なツールですが、外資系企業では積極的に導入される一方で、そうでない企業では中々活用されにくい実情があります。本ツールは、ビジネスモデルキャンバスを効率的に暗記・理解することを目的に開発されました。 ビジネスモデルキャンバスの用途は多岐にわたります。既存事業の見直し、新規事業のデザインから、パートナー及び顧客企業となる異業種の戦略理解、そして営業支援ツールとしてまで様々なものがあります。ところが、日本において、これらのツールは、以下の4つの理由で、認知・展開が進んでいません。
①英語と日本語の対応関係が取れず、要素の意味がわからない(語彙)
②要素と要素の対応関係がわからない(配置、つまりキャンバスの位置関係が理解できない)
③キャンバス上に要素を配置できない(配置、つまりキャンバスの位置関係を表現できない)
④配置がわかっても、その用途がわからない(活用のための理解の不足)
特に、④に関しては、著作元のstrategyzer社の研修が提供されています。本ツールは、日本企業で主にネックとなっている理由①-③を支援するものです。

用途 〜普段こんなことを思っている方におすすめです〜

  • ビジネスを考えるヒントを得たい

  • ビジネスモデルキャンバスを
    活用してみたい

  • ビジネスモデルキャンバスを
    導入したものの理解が進まない

  • ビジネスモデル理解の
    必要性を感じる

概要〜このゲームについておおまかにご説明します〜

本ツールは、「パズル」形式のワークです。ビジネスモデルキャンバスの枠だけがあるまっさらなキャンバス上に、サイズの等しいビジネスモデルを構成する要素のカードを配置します。前提として、講義で言葉の意味を把握した上で、その後、意味の復習と更にその位置関係を把握する為のワークです。オプションとして、システム思考のダイアグラムのような+/-のカードを用いて実際のビジネスモデル分析を行い、要素間の繋がりを理解することもできます。最終的には、ワークシート上で再現できることを目指します。

学習ポイント〜このゲームで習得できる理解や認識など〜

  • ビジネスモデルキャンバスの要素の意味が分かる
  • ビジネスモデルキャンバスの要素間の関係が分かる
  • ビジネスモデル全体の構成を理解し、キャンバス上に要素を配置できる

特徴〜このゲームの特徴や仕組みなど〜

  • 経営的視座を学べるものとして数少ない、1時間以内の超短時間で実施可能
  • ゲームであることでとっつきやすい

スペック〜このゲームの仕様について〜

  • 参加可能人数

    参加可能人数

    3-4名/テーブル

  • 所要時間

    所要時間

    1時間

  • 対象層

    対象層

    ALL

  • 運の要素の強弱

    運の要素の強弱

    なし

  • ルール説明の難易度

    ルール説明の難易度

    易しい

  • オンライン

    オンライン

    オンライン不可

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