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「パラダイス」は、既成概念にとらわれない創造的な思考や主体性を学習できるビジネスゲーム研修です。曖昧なルールのもと他のプレイヤーより高い得点の獲得を目指す中で、自分に有利なルール作りや交渉の力が養われます。
パラダイスは元々はグローバル人材育成のためのゲームとして開発されました。リリース当初はグローバル人材に求められる要件である、「既成概念に捉われず、チャレンジ精神を持ち続けること」の育成としての用途が多かったのですが、近年は「主体性」の開発での用途が増えています。VUCA(※)の環境下では、社員の成果は目にしたことのない「非定型業務」にいかに対処するかで決まります。そのため「指示されたことだけでなく、自ら考え行動することのできる人材」へのニーズが年々増しています。また、行動する際には自分と相手双方の利益を考えた働きかけが必要です。本ビジネスゲームでは、「自ら考えて働きかけ、チャレンジしなければ勝利できないこと」「与えられた枠に捉われると価値を創造できないこと」「相手の目線も踏まえた交渉をしないと、双方の利益が生まれないこと」の体感を通じて、「主体性」開発のお手伝いができればと思っています。
※Volatility(変動性・不安定さ)、Uncertainty(不確実性・不確定さ)、Complexity(複雑性)、Ambiguity(曖昧性・不明確さ)の頭文字を取った言葉
ルールが曖昧な状況下で、創造的にルールを定義し、自分からそのルールに他者を巻き込む交渉を持ちかけます。働きかけなしにゲームに勝利することはできません。既成概念に捉われず新たなルールを発案し、自分から他者にWin-Winの交渉を持ちかけることを動的に行うこと通じて、「主体性」の必要性を大いに刺激できるビジネスゲームです。
「自ら考え行動できる」主体性を
社員に持たせたい
既成概念に捉われず、
価値を創造する人を育てたい
ルールメイカーになれる人材を
育てたい
Win-Winの交渉ができる人を
育てたい
趣旨や研修の意味などを伝える。
講義を通じて、交渉の基礎的なフレームを理解します。
ルール説明
ルールを説明します。
ルール共有
第一期
まずは、初期状態を固める第一期。
第二期
第二期は、探り合いです。
第三期
第三期から、ゴールを見据えた本格的な交渉が開始されます。
第四期
第四期は、時間との勝負です。 勝利のためにどれだけ知略を尽くすかが結果に大きな影響を与えます。
振り返りシート
振り返りシートを使い、気づいた点を書き出します。テーブル及びクラスで共有を行います。 その上で、まとめの講義を行います。
研修を終了します。
4名〜25名
4.5時間~7.5時間
ALL
やや弱い
やや難しい
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