【オンラインセミナー】6/10 これからの研修の「鍵」は”知覚へのアプローチ”にある!? | ビジネスゲーム研修で人材育成を内製化 | カレイドソリューションズ

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【オンラインセミナー】6/10 これからの研修の「鍵」は”知覚へのアプローチ”にある!?

あっという間に満席になったHRサミットでの講演をブラッシュアップしてリバイバル講演いたします。

行動や結果の手前にある「意識」。
ここが変わらなければ人は変化しないと思う人材開発担当の方は多いのではないでしょうか。
私たちは「意識」が変わるきっかけを「知覚」と「認知」だと考えています。

採用難で教育に力を入れ、新入社員研修の期間を伸ばしている企業が急増していますが、
効率的に若手を戦力化するコツは、インプットの量ではなく、「知覚」と「認知」にいかに働きかけるかです。
今回は、知覚及び認知に働きかけるアプローチの重要性、そしてその効果と、手段についてお話します。

体験会要項

開催日・開催時間

2020年6月10日(水)    13:00-14:00(開場 12:50)

募集期間

2020年5月27日(水) - 2020年6月10日(水)

講師

講師高橋 興史
カレイドソリューションズ株式会社 代表取締役

会場

zoomミーティング

内容・構成

【以下、HRサミットのインタビューより抜粋:2019年時点の情報です。】

弊社では、ゲームを使った研修を開発して提供する事業を行っております。
今回お話したいのは「知覚」です。

ゲームには「重要性認知」といって、
「重要ではない」を「重要だ」に認知を切り替える特徴があります。

「重要性認知」は、
例えば、『なぜ行動しないといけないのか』
を体験を通じて理解できるといったものです。
これが実に効果的なんです。

ただ、今回は、「重要性認知」より更に一歩手前を中心にお話します。
「認知」の手前には、そもそも「知覚」できていないことがあるんですね。

●見ているけど、視えていない
●聞こえているけど、聴けていない
●感じているけど、腑に落ちていない
といったことが多いと感じる場面はないでしょうか。

こうしたものは実は「知覚」の問題なんです。

例えば、営業組織でお客さまからメールで問い合わせがあったとしましょうか。
その際に、誰もその問い合わせの処理を行おうとしない。

この事例は極端な事例ですが、実際に起こりえます。

問い合わせは会社の収益につながる可能性があります。
これが重要だと「認知」するのはもちろん大事なのですが、
それ以前に、問い合わせがあったことそのものを見落としてしまう。
これは「認知」ではなく「知覚」の話なんです。

当社では、この「知覚」についてこの1年様々な取り組みを行ってまいりました。
その一部を公開できればと思っております。

参加対象

人材育成ご担当者

参加費

無料

定員

申込人数がシステム上限を超えた場合は、追ってキャンセル待ちのご連絡をさせていただきます。

持参物

準備物:PC【必須】、スマホ【推奨】、併用を強くお勧めいたします。

備考

お申込いただくと、zoomミーティングIDおよびパスワードがメールで届きます。
届かない場合はご一報ください。

※初めてzoomを利用される方はダウンロードが必要ですので早めのアクセスをお願いします。

※今回は、双方向型のセミナーとなります。
カメラオン・マイクオフでご参加ください。

HRサミット2019で「知覚」に関する講演を行いました