評定誤差を軽減!「IT'S TOO RATE」 | ビジネスゲーム研修で人材育成を内製化 | カレイドソリューションズ

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評定誤差解消ツール「IT’S TOO RATE」

開発背景 〜このゲームはこんな想いから作られました〜

「IT’S TOO RATE」は、人事考課の際の評定誤差を解消するためのビジネスゲーム研修です。多くのバリエーションの部下の行動を、「業績」「行動」「情意」の目標から評価します。
人事考課への不満は会社員の4割に上るという調査があります。 また、人事の抱える問題意識としても、管理職の評価の目線のズレによる総額人件費の増大は永遠の課題とされてきました。 その解消のために、考課者研修が行われています。 しかし、多くの考課者研修では評価に対してのフィードバックは行われず、 その結果、他者との評価の目線のズレや自身の評価の歪み(バイアス)に気づけない現状があります。 そのため、評価に対して即時フィードバックを与え、評定誤差を小さくする手法が求められていました。

用途〜普段こんなことを思っている方におすすめです〜

  • 管理職の評価のずれを
    解消したい

  • 評価バイアスがあることを
    認識させたい

  • 主観を廃し、
    事実ベースの人事考課を実現したい

  • 目標設定と行動観察記録が
    重要と認識させたい

概要〜このゲームについておおまかにご説明します〜

「IT’S TOO RATE」は人事考課などで他者を評価するとき他者の評価の目線のズレや評価のバイアス(ズレや歪み)を実感するワークです。自分や他者が評価する目線を知ることは、評価者/被評価者にかかわらず重要です。本ゲームでは、評価するときにかかるバイアスを実感しながら、ズレのない評価を目指します。バイアスを意識しながら他者を評価する目線を学べます。

学習ポイント〜このゲームで習得できる理解や認識など〜

自分と他者の評価のズレを実感し、評価を行うための考え方が身に付きます

  • 自分の評価の癖が分かる
  • 他者が評価を行う際のポイントが分かる

特徴〜このゲームの特徴や仕組みなど〜

  • 評価を繰り返すごとにズレが軽減され、他の参加者と評価の目線が揃う
  • 即時フィードバックによりズレとその理由が即座にわかる
  • 部下の人物像・目標・行動から1000通り以上の豊富なバリエーションで評価の訓練ができる

📺関連ウェビナー〜関連するウェビナーやオンライン説明会〜


私情を入れず、パフォーマンスで評価することの大事さを再確認した。
ゲームを体感することで、自身の評価バイアスに気づけた。
他者の評価の視点を知ることができ、学びにつながる。
人によって、同じような評価対象の方でも、評価がここまで変わってくるのが改めて驚きでした。
自分の価値観を改めて見直すきっかけになりました。

カリキュラム〜このような流れでゲームを進めます〜

  • 0:10
    セクション1「部下の人物像を作る」

    人物像を設定する

    人物をイメージする

    イラストを書く

  • 0:40
    セクション2「行動観察・評価する」

    行動観察結果を確認する

    目標を思い出す

    評価を発表する

    総合的に評価する

  • 0:50
    セクション3「振り返り」

スペック〜このゲームの仕様について〜

  • 参加可能人数

    参加可能人数

    3名〜4名

  • 所要時間

    所要時間

    1時間

  • 対象層

    対象層

    ALL

  • 運の要素の強弱

    運の要素の強弱

    なし

  • ルール説明の難易度

    ルール説明の難易度

    易しい

  • オンライン

    オンライン

    オンライン不可

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