アサーティブネスゲーム「イエナイヨ」一般社員版 | ビジネスゲーム研修で人材育成を内製化 | カレイドソリューションズ

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アサーティブネスゲーム「イエナイヨ」一般社員版

オンライン可

開発背景〜このゲームはこんな想いから作られました〜

「イエナイヨ」は、シンプルですが実践が難しいアサーション(アサーティブ)の概念を取り入れたコミュニケーションゲーム研修です。自己主張しつつも相手に配慮するwin-winの表現方法を反復訓練を通じて実践に繋がる形で学べます。
若手社員のコミュニケーションに問題意識を持つ企業が増えています。特に、思っていることが言えない、配慮が足らない発言をする、配慮が足らない発言をするため叱られて委縮してしまうなど、職場では様々なコミュニケーション摩擦が起こっているようです。自己主張しつつも相手に配慮する自他尊重を重視したwin-winを目指すコミュニケーションがアサーションです。概念はシンプルですが、実践が難しく、また反復訓練しようとすると飽きてしまいやすいなど定着面でお悩みの企業が多いとうかがっておりました。 弊社では、これらの悩みに応えるべく、アサーションの、特に表現方法に重きを置き、ゲーミフィケーションを用いた反復訓練ツールを開発しました。

概要〜このゲームについておおまかにご説明します〜

テーブル内で完結する3~5名用のカードゲーム型ビジネスゲーム教材です。参加者は数枚の本音が言いたくても言えない状況の記載されたカードを受け取り、本音をどのように伝えるかを検討し、発表します。周囲の参加者はその発表に対して投票します。その投票結果を振り返り、フィードバックを行うことで、自己の表現の傾向が分かるシンプルなビジネスゲームです。【オンライン版】機能の異なる複数のオンライン版がありますので、用途に合わせて選定いたします。

用途〜普段こんなことを思っている方におすすめです〜

  • 我慢して自分の気持ちを
    表現できない社員を減らしたい

  • 言葉遣いに配慮が足らず
    他者を不快にする社員を減らしたい

  • 遠慮せずにホウレンソウできる
    マインドを養わせたい

  • 言いたいことが言える
    風通しのいい組織を作りたい

学習ポイント〜このゲームで習得できる理解や認識など〜

  • アサーティブ・アグレッシブ・ノンアサーティブの概念を実践を通じて理解できる
  • 自分の発言の癖や傾向を客観的に理解できる
  • 他者の発表からよい表現・悪い表現を学べる
  • 表現に配慮すれば言いたいことが言えることを認識できる

特徴〜このゲームの特徴や仕組みなど〜

  • 概念としては分かりやすい反面、実践が難しいアサーション(アサーティブコミュニケーション)をカードゲーム化
  • 「言いたくても言えない」人の発言をゲームのルールが促進
  • 「言えるけど配慮に欠ける」発言を即時の投票・フィードバックで軌道修正
  • 発表型と応酬型の難易度・楽しさの異なる2つのルールで段階的な反復訓練が可能


📺関連ウェビナー〜関連するウェビナーやオンライン説明会〜

スペック〜このゲームの仕様について〜

  • 参加可能人数

    参加可能人数

    4名〜25名

  • 所要時間

    所要時間

    2.5時間~4.5時間

  • 対象層

    対象層

    若手

  • 運の要素の強弱

    運の要素の強弱

    やや弱い

  • ルール説明の難易度

    ルール説明の難易度

    易しい

  • オンライン

    オンライン

    オンライン可

カリキュラム〜このような流れでゲームを進めます〜

  • 0:00
    オリエンテーション

    研修への意識づけを行います。

  • 0:10
    講義

    アサーション(アサーティブコミュニケーション)の説明

    アサーションについて講義します。

  • 0:25
    ルール説明

    ゲームのルールを説明します。

  • 0:40
    イエナイヨ

    発表型2回

    イエナイヨ1stゲームを実施します。

  • 1:20
    ディスカッション

    ゲームを行って気づいたことなどをディスカッションします。

  • 1:35
    休憩

  • 1:45
    講義・ルール追加

  • 1:55
    イエナイヨ

    応酬型4回

    イエナイヨ2ndゲームを行います。

  • 2:55
    ワークシート記入

    ゲームを行って気づいたことなどをディスカッションします。

  • 3:05
    ワークシート共有&ディスカッション

  • 3:25
    まとめ

アサーティブ・アグレッシブ・ノンアサーティブというアサーションの考え方を知ることで頭が整理できました。更にゲームをしたことで、受け止め方が人それぞれという点にも発見がありました。
自分が普通だと思って発言したことが「アグレッシブ」と受け止められてとてもショックでした。もう少し言い方を考えた方が良いと感じたので、日々コミュニケーションを鍛錬します。
日常生活でよくありそうな事例が豊富で「社会人あるある」のようでした。謝るだけのものもあったり、考えぬかなくてはいけないものもあったりで、人の発表からも多々学べました。

実績〜これまでの導入実績や、対象となる企業様〜

  • 一部上場家電メーカー(5年目)
  • 一部上場製薬労働組合(組合員リーダー)
  • 大手生命保険(内定者)
  • 外資系化粧品(新入社員)
  • 大手システム業(新入社員)
  • 学校法人(バックオフィス)
  • 大手百貨店労働組合(組合員)
  • 労働組合協議会(組合員、5社)
  • 一部上場大手化学メーカー
  • 外資系アパレル
  • システム開発

バリエーション〜このゲームには複数のバリエーションがあります〜

管理職向けの「イエナイヨ管理職版」、また、スーパーマーケットを舞台とした「イエナイヨスーパーマーケット版」、 さらに
よりリアルな状況をイメージできるよう、カードには工場版労働組合版など複数のバリエーションがあります。

関連リンク〜関連するゲームや開発秘話など〜

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