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当社のバリューを噛み砕いてみる

当社を長くご存じの方はご存知かもしれませんが、当社には3つのバリューがあります。

バリュー(value)とは、大切にすることで最終的に価値につながる考え・行動のことです。

Creative/Innovative/Fun

の3つが当社のバリューで、少し細かく書くと、

  1. CREATIVE(まず出力してみよう)
  2. INNOVATIVE(実行しよう)
  3. FUN(楽しもう)

 
ということです。

こう書くと難しそうですが、実は言葉は難しいけど誰にでもできるものだと思っています。

当社のメンバーを交えて行った会議での資料から一部を抜粋してご紹介します。

当社のバリューには、聞きなれた言葉が多いですが、意味が明確でないものもあると思うので、言葉を定義します。

■クリエイティブ

フランツ・ヨハンソンは、「メディチインパクト」という書籍にて、クリエイティブなアイデアとイノベーションを以下のように分けています。

クリエイティブなアイデアとは

  • 新しい
  • 価値ある(新しくてもゴミには意味はない)

イノベーティブなアイデアとは

  • 実現される(価値があるだけでなく実行されるもの)

■イノベーティブ

クレイトン・クリステンセンは、「イノベーションのジレンマ」でイノベーションの種類を以下のように分けています。

  • プロダクトイノベーション(独創的・先進的製品やサービスを生み出す)
  • プロセスイノベーション(やり方を変えてコスト削減や品質を向上する)
  • 漸進的イノベーション(徐々に製品・サービスを改善する)
  • 革新的イノベーション(急激に大きく製品・サービスを変革させる)
  • 持続的イノベーション(既存顧客が求める性能や機能の向上させる)
  • 破壊的イノベーション(既存顧客が求めず性能や機能を必ずしも上げない)

■ファン

また、fun(楽しさ)とは、英英辞典から以下のように定義しています。

  • 吸収する・モノにすることによって生じる本質がわかること(知ることではない)
    ※騒々しさ・活動による興奮・冗談などによって生じるものは含まない

■まとめ

これらを総合すると、当社のバリューとは要するに・・・

  • どんな種類のイノベーションでも
  • 「新しい」と思えることを考えて、
  • 実際にやってみて、
  • そこから何か学び取ろうよ

ということです。

当社は、まさにこれを体現しながら徐々に大きくなってきました。

なので、弊社が迎えるメンバーには、このスタンスを期待します。

同時に、このバリューと関連するものに「経営理念」があります。

会社には、事業領域やなしたいことがあります。

そこを守った上でのバリューであることはいうまでもありません。

いうまでもないと書きましたが、2015年はコンプライアンスの問題が多く取沙汰された年でした。

バリューを守ってさえいれば、法から逸脱してもよいという考えの人もいるようです。

あくまでも法や倫理規範や会社のルールを守りながらの工夫によるバリューの体現でなくては意味がありません。

組織が大きくなるプロセスでは、やはり経営理念とバリューから物事をきちんと考えられるメンバー育成が重要になります。

最近は当社も人が増えつつあり、こうした部分の徹底が求められてきています。

まだまだこの分野については経験の浅いところではありますが、きちんと伝わる伝え方で伝えていければと思っています。

ついでに、関連リンクに2008年に書いた「弊社の経営理念について」を貼っておきました。

拙い文章ですが、当時のことが分かります。

「弊社の経営理念について」