問題解決を学ぶビジネスゲーム「解決昔話」の無料体験会を行います。
■本コンテンツが解消できる問題
問題解決の研修は巷に溢れています。そこで問題解決の姿勢ややり方を学べば成果が出て、独力で問題解決策の立案が行えるようになります。多くのビジネスパーソンはそうして成長してきたことでしょう。
しかし、独力で問題解決策を立案できても、それを実行に移す事こそが難しいと思ったことはないでしょうか。
実は、問題解決で最も難しいのは、問題を一緒に解決するパートナーの合意を取り付けることです。例えば、参加者が口々に「あれが問題だ」「これが問題だ」という会議を目にしたことはないでしょうか。個人での問題解決よりも集団での問題解決の方がはるかに難しいのです。
しかし、これまでの問題解決の研修は集団での問題解決にアプローチしきれていませんでした。本コンテンツはここに着目し、問題解決の基本は抑えつつ、同時に集団での問題解決にアプローチできます。
■本コンテンツの特徴
- 会議の場面を、「昔話」のメタファで再現したゲームです。昔話は全員が知っていながら、うろ覚えという点で現実の課題と類似しています。
- 個人での問題解決はできても、集団での問題解決は急激に難易度が高まります。問題解決研修ではカバーしきれていない集団での問題解決のやり方が学べます。
- 実践が難しい問題解決をゲームで実践でき、前提共有の重要性・問題の定義・問題解決のプロセスを段階的に学べます。
- ゲームの合間に講義を挟み、問題解決のプロセスで起きる現象を理解しやすくなります。
- 評価された場合と最多得点の案を選んだ場合に得点でき、最も価値の高い案を出そう、最も価値の高い案を選ぼうという気になります。
- 問題解決というと固い印象を与えがちですが、昔話というテーマと柔らかいデザインで、柔らかい印象を与えます。フィンランドなど北欧の学校教育などでも採用されている手法を研修技法に応用しました。
こんな方におススメです
- 問題解決のプロセスを堅苦しくなく学ばせたい
- 集団での問題解決方法を学ばせたい
- 既存の問題解決研修だけでは成果が出ない気がしている
- 会議のファシリテーション研修をやっているが、ファシリテーターよりも会議の参加者に問題があると感じる
カテゴリー: セミナー情報
公開日: 2015年1月13日