「交渉チカラ試し」は、どなたでもご参加いただける公開コースです。
挑戦者が持ちうる全能力を駆使してビジネスゲームでの個人勝利を目指します。
「なんとなく」交渉しても、「ごりおし」しても支持が得られず勝てません。
出会ったことのない能力・文化を持つ挑戦者と交渉力を駆使して競争する武者修行体験ではさまざまな発見があります。その結果を振り返り、学びをシェアし、深め、最後は、対戦相手からの所感・講師から講評・ランキングが発表されます。交渉をテーマに、クリエイティブなwin-win交渉を体験できるゲームを通じて、フィードバックから自己の強み・弱みを認識し、公開コースでは社外との人脈も構築できます。
開発背景
自社社員の対面して交渉する能力が低下していると感じている大手企業の人事教育担当者は49%、また、そのうち、57%は交渉力向上を目的とした研修を欲しています。(人事・教育担当者を対象としたアンケート n=236 話し方研究所調べ)
より高度な交渉力の習得には、理論を知ることと同時に、交渉が体験できる場を持つことと、その場での体験を振り返ることです。昨今、多くの会社で武者修行型の研修ニーズが高まっていることもあり、そのニーズに応えるべく、本研修を開発しました。
研修の特徴
- ビジネスゲームを活用した交渉力強化の研修
- 他社の年次も仕事も異なる社員と対戦する他流試合・武者修行型の公開コース
- 最終的に勝者1名を決め、全員に順位がつく勝ち抜き型
- 話し方研究所が提供する研修コースとの連携
学習目標
1)知識:
・交渉に関する一連の知識
2)スキル:
・交渉力(合理的/非合理的な相手との交渉)
3)態度:
・主体性(自分から進んで他者に働きかける)
・win/win思考(他者の利益を考えた行動)
・学習への動機づけ
過去の挑戦者の声
①役に立ったこと
・実践的であったため非常に体感でき役に立った。(実践のため、自分の悪い所も分かった。)
・交渉とは生き物であり、相手と場の呼吸であることが分かった。
・人との交渉とは人との関係性にある程度依存する。
・とりあえず自分の言いたいことは言ってみること。
・自分より優れた判断を瞬時にできる人が多くいたこと。
・相手のことを考えて提案することの重要性を改めて感じた。
・交渉の場で変化する状況に対し、いかにとっさに新たな提案ができるか。
・想定される手への対応・反応が交渉する上で大事。
・自分の交渉の癖があぶりだされた。
・自分の考えの湧くを取り払い色々な視点で考えること。
・状況が悪くても何かしらの付加価値がつけられる。
自分に魅力がないと思うことでも他の人にはそうでない。
かもしれないことがある。
②明日から実行したいこと
・断りにくい提案。
・会社メンバーの利益を考えサポートする。
・断りにくさを発生させること。
・自ら発信する姿勢/周りを巻き込む姿勢。
・目指すゴールを見続けるため、自分の行う業務に「なぜ」で問いかける。型にはまらずに色々な可能性を考える。
・計画的に行動したい。
・話の論点を的確につかむ。
・不利な状態でも交渉する。
・感情的に自分の意見を主張するのではなく、相手の意見も聴いて、win-winを目指す。
・まずは相手を受け入れ、次に相手との妥協点を探る。
その他
法人の集合研修で実施をご検討の場合、講師派遣が可能です。
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カテゴリー: セミナー情報
公開日: 2013年12月7日