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代表コラム

COLUMN

ヒーローは教えたがる

5月は5/21のHRカンファレンスの登壇資料を頑張って作ってきました。

HRカンファレンスのスライドは「HRカンファレンス2013に登壇しました!」をご覧下さい。

この中で最も伝えたかったメッセージは、

「振り返りとは、教え込むことではない」

ということでした。

以前、「研修内製化の別な意味はヒーローになること」というコラムを書きました。(2009年のコラムです。)

これって、とても大切なことだと最近でも改めて思います。同時に「ヒーローになったらどんな行動をしてしまうのか」も同じく興味深く感じ始めました。

カンファレンスでは、「学習観」について触れ、「一方通行の教授型」についてお話ししました。

さて、バックオフィスで目立ちはしないけれども頑張っているという方が、ハレの場を与えられるとどうなりがちでしょうか。ヒーローはヒーローでもどのようなヒーローを演じるのでしょうか。

ヒーローになれる場というのは自尊感情がとても満たされる場です。こういう場は、本人にとってはとても良い場ではあるのですが、その本人の価値観がとても強く出てしまいます。

「こんなことを教えてあげたい!」と思ってしまうと、どうしても、「講義型」の研修をやってしまうのです。ワークショップ型やゲーム型は、講義ではなく考えさせることに向いている研修手法ですが、どうしても「落とし込んで」「まとめて」しまう。

こうすると、折角の研修が活きなくなってしまうんですね。この観点は、経験豊富な担当者ではなく、上記のような方々が講師として登壇することが想定されている場合、やり方を慎重にご案内しないとゲームを使った講義型研修になってしまいます。

背景にある考え方や学習観までをトレーニングで分かっていただくのは難易度が高いのですが今後はこの点についても引き続き考えていきたいと思います。

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