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ダメでも働ける理由

経済学者のリカードが提唱した比較優位の原則という経済学の考え方があります。

「アインシュタインはどんな能力も他者より優れている。この場合に、何か仕事を他の人に任せる意味はあるのか」というような問い立てが良く見られます。

答えは、「意味はある。」です。

詳しくは、下にリンクを貼らせていただいたサイト「「比較優位」の考え方では、すべての面で能力に劣る人でも仕事に貢献できる」を閲覧頂きたいのですが、この考え方は仕事をする上でとても大切です。

たまに耳にする若手社員の悩みにこんなものがあります。

「自分はこの職場でお荷物なのではないか」
「自分は無能なので、やっていけない」

個人的にはこの悩みに対する有効な答えとなるのが、比較優位の原則だと考えています。確かにあらゆる人は、はじめは無能に限りなく近い状態です。しかし、全ての面で能力的に劣る人材であったとしても仕事には貢献できます。

そして、時間をかけて少しずつ能力を獲得していき、いつの間にか仕事ができる人材に変わっていくのです。このプロセスを実感するのは、大抵やり抜いたあとなので、途中で実感するのは難しいものだとは思いますが、あらかじめ知っておくことでとても気持ちが楽になる考え方だと思いますし、上記のような悩みを抱えている人は楽になって欲しいなと心から思います。

余談ですが、以前日本研修コーディネーター協会という団体でトレーディングゲームのアシスタントをやったことがあるのですが、そのゲームも、この比較優位の原則を1つの学びとしていました。この考え方は有名ですが、ゲームにいれこむと「協力ゲーム」的になるので面白いです。

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