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演技とは自分を見つめることから始まる

10月は、「アルティメットチョイス」「トナリノココロ」の2つのビジネスゲームを完成させ、ようやく仕事も落ち着きを取り戻してきました。「トナリノココロ」は開発段階で既にご発注を頂くなど、好調な滑り出しです。もう少ししたら、詳細なご案内をサイトにアップしますので、しばしお待ち下さい。

先日、役者さんとお話しをする機会がありました。

今回は、演技について少し書いてみたいと思います。

本質は、自分を正しく見つめること

私は、畑違いの人と話すときは、いつも同じ質問をするようにしています。

「もし、私に演劇で一番大切なことを1つ教えるとするなら、なんだと思いますか?」

 
彼は言いました。

「自分の体や感情がどのように動いているかを意識すること・・・かな」

 
この答えを聞いたあと、色々と掘り下げてきいていったのですが、普段自分が無意識に行なっていることを、意識してみることで、自分の癖が分かる。癖が分からないと、そもそも他の人間の役になりきることなんてできない。

まず、自分がどういうときにどういう行動をするのかを感情の面、身体の面で内観する・・・ことが大切なようです。

このあたりは、私も意識してはいるものの、なかなかできないことなので、非常に興味深く聞かせてもらいました。

大切なのは想像力

最後に聞きました。

「もし、普段自分が滅多に出会わないような状況、例えば、恐怖や深い悲しみ、快楽などについては、なかなか表れないので、それを客観視することは難しいと思うんだけど、そういうものに対してはどうするんですか?」

「そこは想像で補うしかないかな。それ以外での状況における自分がよく理解できているのなら、きっとそういう極限的な状況の自分も正しく想像できるはず。まぁ、実際にそういう状況になったら客観視なんかできないから、いずれにしても想像するしかないんだけどね。」

 
簡単にいうとメタ認知の話です。最近、内観とか、内省とかいうキーワードを耳にする機会が増えているのですが、会社であれば、一旦立ち止まって、自社がしていることを振り返る、個人であれば、一旦立ち止まって、自分がしていることを振り返るとそれ以外の視界が拓けて来るかもしれません。

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