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COLUMN

研修会社として当たり前に考えるべきこと

弊社のお客さまには、人事部の方だけではなく、研修会社の方もいらっしゃいます。

色々な研修会社さんにコンテンツ提供をする中で、一点考えて欲しいなといつも内心思っているポイントがあります。

それは、

コンテンツがしっかりしていれば、人事部さんが自分でやったほうがよい、本当にそうか?

 
ということです。

私は、以前から繰り返しこのコラムで書いているとおり、 コンテンツ至上主義なので、コンテンツの善し悪しで研修の成否の過半は決まると思っています。(事前事後の話しは抜きです。)

それに講師の力量が研修効果を上乗せすると考えています。社内講師は社内のことを詳しく知っているという大きなアドバンテージがあるので、同じコンテンツを使った場合、かんたんには質の面で負けることはないと思っています。これが、弊社が研修を自前では行わず、コンテンツ提供に特化している大きな理由です。

では、弊社のコンテンツを購入して、エンドユーザーに提供する研修会社さんは、顧客に対してどのような付加価値を提供できているのか。つまり、人事部さんが自前で研修を行う以上によい研修を行うためにはどうすればよいのか。

これが研修会社が考えるべき問いです。

この問いを見なかったことにして、単純に知恵のアービトラージをするというスタンスの研修会社もあります。つまり、自前で出来るという情報を隠して、研修として販売するということです。

しかし、このやり方は、研修会社としてどのような役務を顧客に提供しているのでしょうか。単純にさや取りを行うだけであれば、金融業や商社ビジネスです。講師がただ顧客企業を訪問して話すのであれば、人材派遣業(特にプロフェッショナル人材派遣)です。研修会社の行うサービスとは一体なんなのでしょうか。

研修というサービスを提供するプロフェッショナルとして、どのような価値が生み出せるのかを当たり前に考えるべきだと感じます。

そんな矢先、とある研修会社様にコンテンツの紹介を行ったところ、

「うーん、このコンテンツを使った場合に、弊社としてどんな価値が提供できるのか、人事部さんが講師をやった場合より成果が出せると自信をもっていえるためにはどうするべきなのだろうか」

 
とぼそっとつぶやいた担当さんがいました。

こういう当たり前の視点を持っていることは、価値だなと思います。

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